しまむらの株主優待のおすすめ度は?【株価は下落、将来性は厳しそう】

しまむら【8227】は低価格帯を武器にする衣料専門店です。

コストパフォーマンス抜群でお手軽価格が魅力的ですね。

株主優待はしまむらで利用できる商品券を贈呈しており、使いやすいです。

 

今回はしまむらの

    • 株主優待の詳しい内容について
    • 株主優待のおすすめ度について
    • 株価や業績の推移について
    • 配当や利回りの推移について

をご紹介していきます。

ぜひ投資する際の参考にしてみてください。

 

 

しまむらの株主優待のおすすめ度

しまむらの株主優待の内容は下記のとおりです。

【おすすめ度】★★☆☆☆

【株価】8720円【令和01年09月24日時点】

最新の株価はこちら

【配当】200.00円

【権利確定日】2月

【株主優待内容】

  • 100株~ 999株・・2,000円分
  • 1,000株~2,999株・・4,000円分
  • 3,000株~4,999株・・6,000円分
  • 5,000株~・・10,000円分

【配当利回り】2.29%

【株主優待利回り】0.23%

【株主優待利回り+配当利回り】2.52%

【クロス取引できる?】○

株主優待はいつ届く?

しまむらの株主優待は4月下旬を目安として届きます。

しまむらだけではなく、バースデイやシャンブルでも利用できる

しまむらの株主優待はしまむらはもちろんのことバースデイやシャンブルでも利用できます。

バースデイは子供服を中心に取り扱っている店舗です。

管理人ヒゲタカはしまむらよりもバースデイで利用することが多かったですね。

子供服はお金がかかるので、しんどいですが、しまむらの株主優待のおかげで助かりました。

ヤフーオークションの買取価格について

しまむらの株主優待はヤフーオークションでは下記の価格帯で取引されています。

・100株分 2,000円相当の商品券・・1950円~2020円

額面どおりの価格で取引されています。

  • 服にあまり興味がない
  • お金を使わない

というかたはヤフーオークションで販売してみるのも良いかと思います。

株主優待の詳細について

株主優待はしまむら、バースデイ、シャンブルで利用できる商品券を贈呈しています。

しまむら関係は安価な商品を売りとしていますので、100株の2,000円の商品券でも十分に満足のいく買い物ができる点が特徴です。

 

しまむらの株主優待は商品券自体は魅力的なのですが、株価が高く、また下落傾向にあるのが難点です。

株主優待を取得するのに80万円以上の資金を必要とするため、資金に余裕がない方はあまりおすすめはできません。

 

資金力に余裕がある方でも現物保有はやや怖い気がしますので、クロス取引を利用しての取得も検討してみても良いかと思います。

業績は減益続き、厳しい状況。自己資本比率は高いが今後に不安が残る

しまむらの5年間の売上高推移しまむらの5年間の最終利益推移 しまむらの5年間の経常利益推移 しまむらの3年間の自己資本比率

しまむらの業績は売上高の減収、最終利益の減益が続いており、厳しい状況です。

過剰な値引き戦略と客数減が響いたようです。

今後もユニクロやインターネットショップなどとの競争激化により厳しい状況が続きそうです。

自己資本比率は90%弱と盤石なので、経営の危機になることは向こう数年なさそうです。

 

客単価と客数増加が今後の課題となりそうですね。

しまむらの株価を分析

ここではしまむらの株価について検証していきます。

【下記の情報はいずれも令和01年09月24日時点の情報】

  • 株価2年チャート
  • 株価10年チャート

を見ていきましょう。

株価2年チャートで見ると急落しており、魅力が薄い

しまむらの株価2年チャート

株価2年チャートを見てみると株価が急落しており、厳しい状況が続いています。

8,000円前後で踏ん張ってはいますが、いつ下にいってもおかしくないような状況ですね。

株価下落の要因は業績がいまいちであることがあげられます。

 

業績の急激な回復は見込みにくいので、ややリスクのある投資になりそうです。

株価10年チャートで見てもかなり厳しい。10年前から成長していない

しまむらの株価10年チャート

株価は10年前とほぼ変わらない水準です。

日経平均株価が全体的に上昇していたことを考えるとかなり厳しい状況であることがわかります。

PERは(連) 13.65倍,PBRは(連) 0.89倍と割安水準にありますが、現物保有には少し怖さがありますね。

配当と株主優待利回りの推移について

配当は下記の通り推移しています。

  • 2010年2月期・・123円
  • 2011年2月期・・128円
  • 2012年2月期・・136円
  • 2013年2月期・・150円
  • 2014年2月期・・180円
  • 2015年2月期・・190円
  • 2016年2月期・・195円
  • 2017年2月期・・230円
  • 2018年2月期・・240円
  • 2019年2月期・・200円
  • 2020年2月期・・200円(予想)

近年は減益が続いているため、減配傾向で推移しています。

業績が回復するまで増配の見込みは薄そうですね。

 

過去の株価を踏まえた利回りは下記のとおりとなります。

  • 株価が8000円の時、配当利回りは2.5%、株主優待+配当利回りは2.75%
  • 株価が9000円の時、配当利回りは2.22%、株主優待+配当利回りは2.44%
  • 株価が10000円の時、配当利回りは2%、株主優待+配当利回りは2.2%

現在の株価は8720円【令和01年09月24日時点】のため

配当利回りは2.29%、優待+配当利回りは2.52%となります。

株主優待+配当利回りで2%半ばとなっています。

株価が下落傾向で将来性が厳しい状況を踏まえるとあんまり魅力のない利回り水準です。

利回り狙いで購入するのはやめておいた方が良さそうですね。

しまむらの株主優待のおすすめ度は星2つ

今回はしまむらの株主優待や業績についてまとめてみました。

しまむらの業績、利回り、株主優待から見たおすすめ度は★★☆☆☆です。

  • 株主優待は使いやすい商品券が贈呈される
  • 株主優待券はしまむら、バースデイ、シャンブルで利用できる
  • 株価は割安水準で推移
  • 自己資本比率は驚異の90%弱

というメリットがある反面

  • 株価は下落が続く。10年前と変わらない水準
  • 株主優待+配当利回りも2%台と魅力は少ない

というデメリットがあります。

金指 歩

学部政治学科卒。在学中にFP3級取得。新卒入社した大手信託銀行にて営業・企画を担当。不動産業界や証券会社にも在籍した後、その経験を生かして金融ライターとして独立。

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