エディオンは買うべきか?株主優待と配当を検証

エディオン【2730】は家電量販店チェーンです。

ヤマダ電機、ビックカメラに次ぐ第三位の家電チェーン点です。

 

エディオンの銘柄に興味がある方なら

    • 株主優待の詳しい内容を知りたい!
    • 業績はどうなの?利益は出ているの?
    • 財務的に安全なの?投資しても大丈夫そう?
    • 株価って今後どうなるの?今って買い時なの?

という点は気になりますよね?

今回はエディオンについて

    • 株主優待の詳しい内容について
    • 業績や利益の推移について
    • 財務的な安全性について
    • 配当や利回りについて

をご紹介していきます。

ぜひ投資する際の参考にしてみてください。

 

 

エディオンの株主優待の内容について

エディオンの株主優待の内容は下記のとおりです。
【おすすめ度】
★★★★★
【株価】
1052円【令和01年07月30日時点】
【配当】
32.00円
【権利確定日】

3月
【株主優待内容】

グループ店舗で利用できる株主優待券を下記の保有株数に応じて贈呈

  • 100~ 499株 250円券  12枚(優待額: 3,000円分)
  • 500~ 999株 250円券  40枚(優待額:10,000円分)
  • 1,000~1,999株 250円券  60枚(優待額:15,000円分)
  • 2,000~4,999株 250円券  80枚(優待額:20,000円分)
  • 5,000~9,999株 250円券 100枚(優待額:25,000円分)
  • 10,000株以上   250円券 200枚(優待額:50,000円分)

1,000円(税込)ごとに1枚(250円)の優待券が利用可能ですので、実質25%OFF券です。

1回の会計につき最大200枚まで利用できます。

【配当利回り】
3.04%
【優待利回り】
2.85%
【優待利回り+配当利回り】
5.89%

株主優待はいつ届く?

エディオンの株主優待は6月を目安として届きます。

権利確定日のおよそ3か月後に到着します。

有効期限について

エディオンの株主優待券の有効期限は約1年間です。

来年の6月末まで利用できます。

エディオンネットショップ、100満ボルトでも利用できる

エディオンの株主優待は下記の店舗でも利用できます。

  • エディオン
  • 100満ボルトの店舗(フランチャイズ店舗を含む)
  • インターネットショッピングサイト「エディオンネットショップ」

エディオンのみならず、100満ボルトでも利用できます。

またフランチャイズやインターネットショップでも利用できるのは大きなメリットです。

ヤフーオークションの買取価格について

エディオンの株主優待はヤフーオークションでは下記の価格帯で取引されています。

・100株分 3,000円相当・・2000円~2250円

額面の約7割で取引されています。

割引券としては高い価格で取引されていますので、ヤフオクでの販売もおすすめします。

エディオンの業績

投資する際は株主優待のみならず、企業の業績も確認しなければいけません。

そこでエディオンの過去の業績を調べてみました。

まとめますと下記の通りです。

【百万円】
売上高 営業益 経常利益 最終利益
2016年3月期 692,087 17,050 17,275 6,022
2017年3月期 674,426 15,273 16,005 13,118
2018年3月期 686,284 15,378 16,167 8,944
2019年3月期 718,638 17,842 18,889 11,642
2020年3月期(予想) 750,000 18,300 19,800 12,500

具体的に内容を見ていきましょう。

エディオンの売上高は好調!インバウンド需要を取り込む

エディオンの過去の売上高を見てみましょう。

売上高は右肩上がりで好調に推移しています。

インバウンド需要をうまく取り込みました。

オリンピック需要も取り込みたいところですね。

エディオンの最終利益も好調を維持

エディオンの過去の最終利益を見てみましょう。

好調を維持しています。

売上高と比較するとやや伸び悩んでいますが、順調ですね。

消費税が増税された後の決算に注目です。

エディオンの財務情報

財務状況が悪ければ、株主優待が廃止になる可能性も出てきます。
そのため株主優待を維持できる財務の健全性があるかどうかは重要です。
エディオンの直近3年間の財務情報を調べてみました。
まとめますと下記の通りです。

自己資本比率 有利子負債倍率
2017年3月期 41.2 65%
2018年3月期 45.7 44%
2019年3月期 50.1 35%

具体的に内容を見ていきましょう。

エディオンの自己資本比率は右肩上がりで50%台に

エディオンの過去3年間の自己資本比率を見てみましょう。

自己資本比率倍率は右肩上がりで伸びており50%台に達しました。

安全性は高い企業といえますね。

エディオンの有利子負債倍率は減少。

エディオンの過去3年間の有利子負債倍率を見てみましょう。

業績が好調で自己資本が積み上げられているため、有利子負債も減少しています。

有利子負債倍率が30%台まで落ち込んでおり、総じて財務状況に問題はなさそうです。

エディオンの株価は割安?割高?

ここではエディオンの株価について投資指標と合わせてみていきます。

まずはエディオンの投資情報を見ていきます。

【下記の情報はいずれも令和01年07月30日時点の情報】

証券コード 2730
企業名 エディオン
株価 1,052
配当利回り 3.04%
時価総額 117,830百万円
株の購入価格 105,200
PER (連) 9.36倍
PBR (連) 0.66倍
年初来高値 1,128円
年初来安値 898円

エディオンの株価は900円~1200円で推移しています。


現在の株価は1052円です。【令和01年07月30日時点】

業績が好調の一方で株価は伸び悩みを見せています。

PERは(連) 9.36倍,PBRは(連) 0.66倍です。

かなり割安水準ですね。

十分買っても良さそうな水準です。

配当の推移について

エディオンの配当は下記の通り推移しています。

  • 2010年3月期・・20円
  • 2011年3月期・・25円
  • 2012年3月期・・20円
  • 2013年3月期・・20円
  • 2014年3月期・・22円
  • 2015年3月期・・20円
  • 2016年3月期・・22円
  • 2017年3月期・・26円
  • 2018年3月期・・28円
  • 2019年3月期・・32円
  • 2020年3月期・・32円(予想)

業績が好調のため、配当も増配しています。

自己資本も潤沢にあり、今後の増配も期待できそうです。

 

過去の株価を踏まえた利回りは下記のとおりとなります。

  • 株価が900円の時、配当利回りは3.56%、優待+配当利回りは6.89%
  • 株価が1050円の時、配当利回りは3.05%、優待+配当利回りは5.9%
  • 株価が1200円の時、配当利回りは2.67%、優待+配当利回りは5.17%

現在の株価は1052円【令和01年07月30日時点】のため

配当利回りは3.04%、優待+配当利回りは5.89%となります。

優待+配当利回りが5%を超える高利回り銘柄です。

利回り狙いでも十分狙いたい水準ですね。

エディオンの株主優待のおすすめ度は星5つ

今回はエディオンの株主優待や業績についてまとめてみました。

エディオンの業績、利回り、株主優待から見たおすすめ度は★★★★★です。

  • 株主優待は25%割引券
  • ヤフーオークションでも額面の7割前後で販売できる
  • 優待+配当利回り5%超えの高利回り銘柄
  • 自己資本も潤沢で、自己資本比率50%超え
  • 増配傾向で推移

というメリットがある反面

  • 株主優待が1,000円につき1枚しか利用できない

というデメリットがあります。

金指 歩

学部政治学科卒。在学中にFP3級取得。新卒入社した大手信託銀行にて営業・企画を担当。不動産業界や証券会社にも在籍した後、その経験を生かして金融ライターとして独立。

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